<Header>
<Author: 白居易>
<Title: 續古詩十首 二>
<Format: 格式不明>
<Year: 2011>
<BookName: 白楽天詩選（上）>
<Translator: 川合康三>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 続（ぞく）古詩（こし）十首（じっしゅ）　其（そ）の二（に）>
<BookPage: 100>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
掩淚別鄉里，
飄颻將遠行。
茫茫綠野中，
春盡孤客情。
驅馬上丘隴，
高低路不平。
風吹棠棃花，
啼鳥時一聲。
古墓何代人，
不知姓與名。
化作路傍土，
年年春草生。
感彼忽自悟，
今我何營營。
<End Poem>
<Translation>
忍び泣きをしながらふるさとに別れ、あてもなく遠い旅に出る。 茫茫と広がる緑野、春尽きる時、一人旅する者の思い。
馬に乗って墳墓の丘に駆け上れば、高く低く道は起伏を繰り返す。
風がヤマナシの花に吹き寄せ、鳥が時折り一声さえずる。
古びた墓に眠るのはいつの世の人か。姓も名も今に伝わらない。
変わりはてて道端の土くれとなり、年ごとに春の草が生える。
それに感じてふと自らを省みる。今、わたしは何をあくせくしているのか、と。 
<End Translation>
<Formatted Translation>
忍び泣きをしながらふるさとに別れ、
あてもなく遠い旅に出る。
茫茫と広がる緑野、
春尽きる時、一人旅する者の思い。
馬に乗って墳墓の丘に駆け上れば、
高く低く道は起伏を繰り返す。
風がヤマナシの花に吹き寄せ、
鳥が時折り一声さえずる。
古びた墓に眠るのはいつの世の人か。
姓も名も今に伝わらない。
変わりはてて道端の土くれとなり、
年ごとに春の草が生える。
それに感じてふと自らを省みる。
今、わたしは何をあくせくしているのか、と。 
<End Formatted Translation>